つれずれに(81歳のブログ)
2011-09-27T18:23:45+09:00
burari-skuri
介護の現実を描きます。ITトピックスをお知らせします。旅と歴史を描いた私のHP「日本ぶらり歴史の旅」(英文もつくってあります)http://www.ab.auone-net.jp/~nut/にもぜひアクセスしてください。
Excite Blog
メインHPを移転しました
http://turezureni.exblog.jp/16904340/
2011-09-27T18:22:44+09:00
2011-09-27T18:23:45+09:00
2011-09-27T18:23:45+09:00
burari-skuri
人生
公子でございます。
その後何のご報告もせず、また父の通夜・葬儀においでいただいた皆様にもご挨拶もせずに大変な失礼をどうかお許しくださいませ。
四十九日法要と新盆は無事に済ませることができましたが、未曾有の大震災に見舞われ東京でも大変な被害に遭いました。皆々様はご無事でしたでしょうか? また私事で恐縮ですが体調を崩しておりましてこの時期になってしまいました。近々必ずご挨拶のお手紙をお出しいたします。
さて、本日は亡父のメインホームページ「日本ぶらり歴史の旅」を移転いたしまたので、お知らせ申し上げます。新しいURLは
http://www.ab.auone-net.jp/~nut/
でございます。父が余生を傾けて作ったホームページですの残しておく所存でございます。よろしければこちらにも是非アクセスをしてみてくださいませ。
公子拝]]>
御礼
http://turezureni.exblog.jp/15873714/
2011-02-05T19:49:56+09:00
2011-02-05T19:50:19+09:00
2011-02-05T19:50:19+09:00
burari-skuri
人生
かなりの間が開いてしまいました。
インフルエンザに罹患してしまいまして、御礼を申し上げらぬまま大変失礼をいたしました。
どうぞうお許しくださいませ。
父の通夜・告別式は滞りなく執り行われましたことを遅ればせながらご報告させていただきます。
ご学友のみな様、お仕事関係のみな様にお見送りをいただき、父もさぞ嬉しかったことと存じます。
心より御礼申し上げます。
ご参列を賜りましたみなみな様、また弔電その他を賜りましたみなみな様には
改めて父の心を少しでもお伝えできればと考えております。
それまで大変申し訳ございませんが少々お時間をくださいますようお願いを申し上げます。
さて父の墓所でございますが、我が日本国の名峰・富士の麓「冨士霊園」です。
四十九日法要は2月26日・土曜日に執り行う所存でございます。
みなみな様のお心の片隅に父・昭平の面影を少しでも宿していただければ
遺族一同この上もない幸せと存じます。]]>
ご報告
http://turezureni.exblog.jp/15740306/
2011-01-09T21:05:28+09:00
2011-01-09T21:05:48+09:00
2011-01-09T21:05:48+09:00
burari-skuri
介護・老い
父・悠一郎 こと 栗田 昭平(81歳)が逝去いたしましたのでお知らせ致します。
生前にお世話になりました皆様
また父のBLOGをお読みいただきました皆様には
心よりお礼と感謝を致します。
誠に有難うございました。
通夜 1月13日(木) 18:00 より
告別式 1月14日(金) 10:00 - 11:00AM
いずれも杉並区高円寺のお寺にて行います。
詳細をご希望の方は恐れ入りますがメールアドレスをご記入の上
非公開にてコメントをくださいませ。
長女・公子(仮名)よりご連絡を差し上げたく存じます。
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母の法要報告
http://turezureni.exblog.jp/15206820/
2010-09-29T21:29:56+09:00
2010-09-29T21:30:05+09:00
2010-09-29T21:30:05+09:00
burari-skuri
人生
去る9月26日(日)に、無事に母・幸子の四十九日法要と納骨の儀を終えることができました。親戚ばかり総勢30人という大人数が駆けつけてくださり、母も喜んだことと思います。
今日は少し仏の教えと私の感じたことをお話させていただきたいと思います。言葉使いがあまり丁寧ではありませんが、お許しくださいませ。
【四有(しう)】 人が生まれてから死ぬまでの4つの段階をいう。
○生有(しょうう) 受胎をした瞬間、生命の誕生の瞬間だ
○本有(ほんぬ) 人としての生涯のことをいう
○中有(ちゅうう) 死に臨んで苦楽から開放され、本来の姿に戻ることをいう
○死有(しう) 心停止の瞬間、生命の終焉
【四有(しう)】についての考え方は、同じ仏教であっても宗派によって捉え方が異なるだ。それは輪廻転生を信じるかどうか? と、大きくかかわりがあるらしい。
【六道輪廻(りくどう・ろくどう りんね】 仏教において迷えるものが輪廻転生するとされる6つの世界のこと
○地獄道(じごくどう)
○餓鬼道(がきどう)
○畜生道(ちくしょうどう)
○修羅道(しゅらどう)
○人間道(にんげんどう)
○天界道(てんかいどう)
六道輪廻 その上が仏だ。転生するということは、苦楽のある一生を繰り返すということになる。しかし仏になれば苦しみも死も無い涅槃(ねはん 煩悩から解放された悟りの状態)の岸で穏やかに在るということだ。
私は全く信心などは持ち合わせず、特定の宗教を信仰する者ではありません。しかし告別式の折に私がした喪主の挨拶が、偶然にも四有と六道輪廻から解放されたことを述べた内容であったそうで、和尚さまも驚かれたそうです。ただ私がホスピスの段階で母を看取り、経験して感じたことを述べただけだったのだですが。
この一連の仏の教えは納骨の折に和尚さまの説話で教わったものです。
また手を合わせるとはどういう事か? 右手は仏の世界、宇宙意味する。左手は自分自身。そして左手に珠数(じゅず)を掛けて、法具の力を借りて導きを請うものであるともおっしゃられておりました。
私の世界観と重なるものがあるので驚きました。遺骨となり四十九日までは魂は現世にある。そこはおいといて・・・なのですが、四十九日法要を経て納骨。ここで大地に還って仏になるわけです。大地、すなわち地球。地球は宇宙の中の1つの星だから、私の中では仏になることは宇宙に還ることと同義なのです。
母の最期はそれはそれは美しいものでした。「死に臨んで自らが本来の姿に還っていく」というのを目の当たりにいたしました。そんな美しい命の輝きを見せてくれた母に、私は心から感謝をしております。
母は仏になって涅槃の岸にいるのだから、もう悲しむ必要はない。今この人生を生きている私たちは、これからも一生懸命に生きていくことだと思います。]]>
父の近況
http://turezureni.exblog.jp/15108759/
2010-09-12T11:56:38+09:00
2010-09-12T11:56:47+09:00
2010-09-12T11:56:47+09:00
burari-skuri
介護・老い
先日父の面会に行ってまいりました。リハビリ療法士の先生が替わり、近頃は硬縮の酷かった手足が少し動かせるようになりました。また顔色も良く、表情も以前より豊かになったように感じます。
BLOGに励ましのコメントが付いたことを知らせると理解できたようで、嬉しそうに目に涙を溜めておりました。コメントをくださった皆さまに感謝とともにご報告をさせていただきます。どうもありがとうございます。
次第に秋の気配も濃くなり始めた近頃ですが、残暑のまだまだ厳しき折。みなさまもどうぞお体、ご自愛くださいませね。]]>
コメントをくださった皆さまへ
http://turezureni.exblog.jp/15075153/
2010-09-06T09:05:23+09:00
2010-09-06T09:05:30+09:00
2010-09-06T09:05:30+09:00
burari-skuri
介護・老い
母の死去の前後より49日法要までは忙しくしておりますが、時々代理更新ができたらと思っております。
先日久しぶりに父の面会に行ってまいりました。今はパーキンソン症候群のため言葉を発することもできない状態になっております。言葉が喋れないようになると、だんだんと記憶の方も衰えていくようで、今は私共とは違う時間の流れのなかをたうたうように生きているようです。それでも面会に行くと嬉しそうな顔をしてくれます。
悲しいことではありますが、ジャーナリストとして言葉で、文字で勝負してきた父ですので穏やかな時間を過ごせているのは幸いかと思います。
コメントをお寄せいだだいた皆さまへ
できるかぎりお返事をお返ししたいと存じます。コメントを入れてくださった記事の後に付けますので、どうぞ覗いてくださいませね。
また父のホームページ 「日本ぶらり歴史の旅」もそのまま残したいと思います。そちらもどうぞアクセスしてみてくださいませ。
http://www2.tokai.or.jp/nut/]]>
只今入院中
http://turezureni.exblog.jp/15042144/
2010-08-31T11:20:51+09:00
2010-08-31T11:20:58+09:00
2010-08-31T11:20:58+09:00
burari-skuri
介護・老い
去る2010年8月11日 午後2時45分 母・幸子は永眠いたしました。
そして父・悠一郎も昨年7月7日 唾液の誤嚥から呼吸困難に陥り救急搬送。
粒状結核の発覚とパーキンソン症候群・進行性核状性麻痺という難病に侵されまして
そのまま退院のできない状態が続いております。
もうこちらのBLOGで父・悠一郎が皆さまとお目にかかる機会はないと思いますが
父のため、このBLOGはこのままにさせていただきたいと思います。]]>
またまた2回転倒たんこぶをつくる
http://turezureni.exblog.jp/11279863/
2009-05-03T15:13:00+09:00
2009-07-02T20:32:07+09:00
2009-04-08T11:20:50+09:00
burari-skuri
介護・老い
2回とも外出先でまたまたまた転倒してしまった。みんなオッチョコチョイの性格から来る不注意のせいです。公子いわく「おとおさんだけの身体じゃないんだからちょうしに乗って今度こけたらわたしたちがこまるんですからね」。「ハイ、十分に注意します」。
リハビリ施設では杖体操が始まりました。
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論点18 1兆円を介護職に間違いなく投入せよ
http://turezureni.exblog.jp/11199044/
2009-04-08T10:46:00+09:00
2010-09-07T14:48:13+09:00
2009-03-28T10:26:00+09:00
burari-skuri
論点
09年3月27日付けの朝日新聞によれば厚生労働省は介護職賃上げのために施設費への充当を含めて1兆円を投入するべく検討に入る。お役人は権力を離さないでいてガンジガラメの机上プランを押し付けることなく、予算タップリを賃上げに投入すべきである。お役人は権力離したがろうはずもないがである。
筆者がJ聞いているところではこのままでは介護界に将来を託せないとして4人に1人が辞めていくという。介護に喜びを感ずる人は多い。
特養の待ち行列が500人じゃしょうがない
最も込んでいる東京の場合特養(特別老人ホーム)待ち行列は500人だという。一方、不動産会社の無届け施設が増えている。これでは世界に冠たる国民皆保険制度が泣くというものだ。
プランを押し付けずに無条件に賃上げ実行すべきである。筆者が聞いている範囲では介護職の尊い立場にある若者は今のままでは将来を託せないとして4人に1人が辞めていくという。
社会保険庁の無駄遣いは労働省と合併以前に行われたものであるが、人海戦術で解決するものではない昔書かれたプログラミング言語はCOBOLという古い言語で、これに通暁している団塊の世代でいまは職場にはいない。かといってこのプログラムサンプル解析するには巨額の予算がかかるだろう。
一方、介護界を見るといまのままでは将来を託せないとして、4人に1人が辞めていくという。]]>
誤嚥百貨辞典ー歳を取ったら誤嚥に気をつけよう...........
http://turezureni.exblog.jp/11052100/
2009-03-14T14:41:00+09:00
2009-03-20T13:54:21+09:00
2009-03-08T16:17:31+09:00
burari-skuri
介護・老い
人工動態調査によると少しデータが古いですが、政府の人口人口動態調査によれば
平成18年には4407人が不慮の事故で急死しております。このうち実に3099人以上が65歳以上のお年寄りです。ではどうしてこうお年寄りがおおいのでしょうか?理屈はこうです。
人間の身体には2つのすなわち、食道、気道があってそれぞれ胃袋、肺を目的地としています。気道は器官と呼ばれます。ところが歳を取るとい機能が衰えてときどき目的地へ行かないことが起こります。つまり誤って食べ物が肺に入ってしまうのです。これを誤嚥といいます。
あわててものを食べたりするとこの現象が起こります。私自身はセッカチなので却って水で誤嚥をお越します。外食産業ではステーキをほほばって急死たお年寄りがおられるということです。
誤嚥を起こすと高齢者は肺炎になり急逝の原因になっているということです。
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新聞社に突然ダウンロード市場が救世主に浮上
http://turezureni.exblog.jp/10525131/
2009-03-01T15:22:00+09:00
2009-03-04T14:35:09+09:00
2009-01-06T11:50:27+09:00
burari-skuri
ITトピックス
筆者は前にも書いたが、薄型テレビの価格まだjまだ安くなるので、いま買ったらあとで後悔する。薄型テレビは大きくいって液晶テレビとプラズマテレビとがある。筆者は5月3日付のITトピックスに携帯電話には原価が安い発光ダイオード技術が使われていることを書いた。
そこへアメリカ発の金融不安が襲っている。その中でメーカーは利益を上げなくてならない。最初に値崩れ起こすのは量販店に収めているメ-カーだろう。
突然アメリカで電子本市場が出現
日本でも若者ウォークマンを電車の中で聴く姿が広がったのはついこの間の話。日本では携帯電話の携行が学校で禁止される方向にある(筆者も大賛成だ)が、成熟したアメリカでは新聞社や雑誌社に音楽のダウンロート市場が突然エレクトロニック・ブックのかっこうのシジョウとして浮かび上がってきた。アマゾンのように簡単に代金が支払える仕組に読者が好感しているらしい゙。
ロンドンエコノミストはアップルがアマゾンとの商戦で勝利するかもしれないと予測している。つまり、ダウンロード市場に照準を当てたハードウェアiPod,iPhoneが出回っており、iTune(2003年にアップルが音楽をダウンンロードできるように発表したソフトウェアでiPod,iPhon上にダウンロードできる)iPod,iPhonは、携帯電話とは違う。]]>
新しい価値を求めて-満身創痍悠一郎の心境
http://turezureni.exblog.jp/10686655/
2009-01-29T19:59:00+09:00
2009-03-14T15:45:58+09:00
2009-01-22T21:41:15+09:00
burari-skuri
介護・老い
若いころに贅沢をしていて身体を鍛えなかった報いは歳をとってから必ず襲ってきます。
悠一郎の病気は大きくいって次の四つです。
①20歳前後のときに肺結核をわずらい胸郭整形手術を受ける。その古傷が心臓に負担をかけ息が苦しくなる。だが、まのところ酸素ボンベの必要はない。しかし、足にむくみがきているので血圧を下げるクスリと利尿剤を飲んでいる。
②3年前に胃にポリープを発見内視鏡で撮影すると同時に潰瘍も取る。
③前立腺肥大にガン発生、MRI撮影の結果、骨まで転移していないことがわかっている。
④圧迫骨折によって腰の周りに痛み発生、車椅子生活にはいる。
古傷は老いてから必ず襲いかかってくる
①は50年以上前のことですが、当時は医学的にこの方法しかありませんでした。したがって、筆者は肋骨を6本切除しております。最近は息が苦しいので老人医療センターに週間の検査入院をしました。その結果心臓に負担がかかっておりいまのところ心臓臓への酸素補給率は96%で問題はないものの、足にむくみが来ているので利尿剤と血圧下げる薬を投与することになりました。表面上はなにも変わったことはありませんが、意味するところは大きいです。
普通だったら胃を切るところを内視鏡切除づ済む
②は以下の理由によります。胃を調べたところポリープが5つみつかリしかも、
老人医療センターの先生はありがたいことに、悠一郎の体力を考えて内視鏡切除を選択してくださったのです。
内視鏡で胃をのぞいたところ、ポリープのうち1つはほっておくと必ずガンになるという先主腺腫いうものでそれが潰瘍のど真ん中にできていたのです。おまけに大腸をのぞいたところ、ポリープが4つも見つかり切除しました。
前立腺肥大はガンが発生したものの骨まで転移していず、クスリ治療で済む
筆者は8年前に東大の助手をされており、温熱療法の発明者として知られる板倉先生の本を読んで先生が勤めておられる楠医院を訪れました。それから8年、組織をとって培養するとガンが発生していました。先生は提携の都立大塚病院のMRI撮影の準備をしてくださいました。
幸いその間医学は長足の進歩を遂げていました。体力の弱い悠一郎は今度もまた3ヶ月に1回の注射と毎日1錠のクスリの投与で済んだのでした。
骨粗そ症にを圧迫骨折を併発正念場に
2週間半前のことでした。孫悟空の額に金属のタガがはまっていて孫悟空が良くないことを思うとグイグイタガがしめつける、あれのようにしか感じなくて腰のほんとうの痛さを思い知らされました。ほんとうにタガが外れたように感じたのです。代わって地球へ向かってグイグイ引力腰の痛みを身体の重みを感じるような痛さを感じるようになったのです。
れが腰痛というものです。理屈はこうです。圧迫骨折をすると脊髄が四角いままでなく三角状にいびつな形でつぶれます。しかも、こっそしよう症になっていますから健康な若い人の69%としか骨が残っていません。だから、猫を見上げただけで、骨が折れたりするのです。
悠一郎の場合は、圧迫骨折を9番目、4番目、1番目の脊髄が起こしております。だから、腰の痛みを手なずけて負担がかからないよう仲良くつきいあっていかないとなりません。寝たきりにならないよう悠一郎にとってはここ数ヶ月が正念場です。
献身的な公子夫婦
幸い長女の公子と夫何くれとなく世話をしてくれます。「老いては子に従え。」悠一郎は
古い諺をかみ締めています。]]>
またまた転倒寸前顔を切る
http://turezureni.exblog.jp/10603869/
2009-01-17T16:54:22+09:00
2009-01-17T16:54:22+09:00
2009-01-14T11:00:28+09:00
burari-skuri
介護・老い
それは金曜日の夜でした。ご飯のおかずを拾おうとして転倒しそうになり、顔をテーブルの角にぶrつけて切ってしまいましたが、転倒にいたらず胸をなでおろしました。圧迫骨折というものは厄介なものでバランスを失うと、体が重くてたちまち転倒してしまいます。
午後一番には近くの新泉小学校の書初め展へ。自分の字が張り出されていました。何とか様になっていました。小学校3年生が説明してくれました。戦後の子は利口です。だが、話してるうちにやんちゃな子は行動に寝そべったりします。それでいいのです。
筆者が現役時代にこんな話を聞きました。アメリカの幼稚園では、家からガラクタを持ってこさせて先生が何でも好きなものをつくれというとたちどころにいろんなものができてくるけれど、日本人のグループからはいつまでたっても何も出てこない。
普段から「これをしちゃいけない。あれをしちゃいけない。」といわれている結果でしょう。筆者は旧満州国で土手を掘って水道の蛇口を空けておくと、一夜にしてスケート・リンクができることを話すと熱心に聴いてくれました。彼らの書道はみんなのびのびしていました。いい交流でした。
こうぼう筆を選ばずじゃない
ところで、板橋区の地域支援センターでもそうでしたが、書道をするのに墨汁と硬い筆を使っていますがこれはいただけません。やっぱりわれわれ凡人は筆を選びますし、墨すりは精神統一のためにぜひとも必要です。]]>
書初めでがっくり-断崖に立たたせられた思い
http://turezureni.exblog.jp/10588567/
2009-01-12T21:41:00+09:00
2009-03-14T15:26:26+09:00
2009-01-12T21:42:46+09:00
burari-skuri
介護・老い
杉並区のF介護施設は正月は5日から事業開始です。悠一郎もででかけることにしました。書き初めをやってくださいといわれるままに悠一郎は軽い気持ちでトライしてみました。するとどうでしょう。半年前まで板橋区の介護施設で書道をやったときは問題なく書けた字がろくろく書けないではありませんか。
悠一郎は断崖にた立たたせられた思いがしました。場所は静かな相談室です。書道をするには墨をするが常道ですが、墨汁が使われています。筆も硬くていい者ではありませんが、引っ込み思案の心が字をこわばらせたのだと思います。引っ込み思案の心はいけません。
けれどもF介護施設の職員は決して悪口を言いません。「初夢」「すごろく」いい字ですね!といったぐあいです。これは大事なことだと思います。悠一郎は覚悟を決めました。これからは引っ込み思案にならず自分に厳しく望もうと。]]>
論点17 チェンジー日本国民もそれを望んでいる
http://turezureni.exblog.jp/10462262/
2008-12-31T17:17:00+09:00
2009-01-08T21:30:18+09:00
2008-12-30T11:30:05+09:00
burari-skuri
論点
建国以来初の黒人大統領オバマ氏を次期政権に選び新しい歴史が始まろうとしている。日本国民は再び麻生政権退陣を要求するのが偽らない心だ。もう政権居座りはうんざりである。オバマ氏の政策予測は論点15に書いた。
大晦日の街は住むところのない非正規社員であふれかえっている。こんなことは初めてだ。あい変わらず指導者にはこの国をどこへ導くかの政策がなく、良く見えたアメリカは一皮向ければやっていることは日本企業と変わりがないことが判明した。
非正規社員はなくらない
戦後日本企業と役所は何でも下請けに出すようになった。要するにハングリー精神を忘れ、怠け癖がついた。にもかかわらず予算がタップリある。これが今日災いの元になっている。
筆者はかつて世界最強のITインフラ・プロバイダーIBMの今後5年間のサーバー統合計画に触れ、3900台のサーバーでやっていた情報処理を1台でやってしまうことを述べた。他のメーカーも追随するであろう。かくしてコンピュータカフェ難民はなくならない。
予算は使うべきところへ使え
失敗が見え見えなのは後期高齢者介護保険制度。思想が悪いのではない。日本の介護保険法は世界に冠たるものだ。要はお役人のやり方にある。机上の空論ではなく経済的に逼迫した老が老を介護するとはどんなものか、長年介護をやってきた家族の意見を聴取するとか、介護施設職員の意見を聞くとか、現場の声を聞くべきである。
厚労省は今回初めて介護施設の予算を若干増やす方針を固めたが、これを施設を絞る材料にすべきではない。予算はタップリある。無駄遣いを辞めればたちどころに後期高齢者の分を含めて捻出できる。
安い給料奥ゆかしい情熱ー施設の介護職員
われわれ介護を受ける高齢者はわがままである。なのに施設の職員は嫌な顔ひとつせずに適切な対応をしてくれる。けれども安い給料に甘んじての話である。入浴介助など重労働をこなさければならない。筆者が聞いたところによると、近頃4人に1人が辞めていくという。このままいけば介護保険制度が崩壊する。国民はチェンジを求めている。]]>
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