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by burari-skuri

論点16 自分の金が引き出せない

認知症の患者にかけた保険の住所変更もできない

 妻の保険は夫がかけるのが普通だろう。その妻が後日アルツイハイマ病にかかかってしまった。アルツハイマは他の認知症と違って、ものの認識機能を失う不治の病である。ということは人格の破壊が起こるということを意味する。例えばバナナをにぎってもそれが食べものということがわからず、口を開かなくなるのである。

 かつて郵便局は一番利子率が高い貯蓄機会を提供するために、全額払い込みの、簡易保険を積極的にすすめた。私は100万円の簡易保険に1,241,110円を払い込んだ。満期は平成24年12月2日。妻80歳のときである。

  そこへ昨今の振込み詐欺騒動である。最近、私は57年住み慣れた家を売りに出してマンション」に引っ越した。それを機会に郵便公社の窓口へ住所変更にいった。ところが、成人後見人を立てないと変更はできないし、満期時に1銭も払い出しできないという。これは不合理ではないか?お客様をなんと心得ているのか?
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by burari-skuri | 2008-12-13 10:58 | 論点