介護の現実を描きます。ITトピックスをお知らせします。旅と歴史を描いた私のHP「日本ぶらり歴史の旅」(英文もつくってあります)http://www.ab.auone-net.jp/~nut/にもぜひアクセスしてください。


by burari-skuri

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100万台のパソコンをつなぐ

 世の中の個人が使っているパソコンは使わないときは、遊んでいるわけだ。それらをつないで巨大なスーパーコンピュータとして利用するソフトウェアをグリッドという。個人はそのアイドリング・タイムを寄付することによってプロジェクトに参画できる。

 一方、このところの地球温暖化で稲作不良の危機が懸念されている。そこで栄養価が高く、大量に収穫できて、抵抗力の強い米の開発が急務となっている。

 IBMは、d世界最強のIT企業である。このプロジェクトはフィリピン本部を置くインターナショナル・ライス・リサーチ・インスチチュートワシントン大学の微生物学部、IBMの研究者らが共同で取り組み、原子レベルの構造に立ち入って従来のkスーパーコンピュータなら200年かかる計算を2年以内で終える計画である。

IBMの3つのアプローチ

 なお、約100万台のパソコンをつないだパワーは、現在の世界の上位3位のスーパーコンピュータと同等である。

 IBMは、グリッドのほかに1枚のIC基板に100万プロセッサーを収容した一ヵ所集中型スーパーコンピュータを開発中である。

IBM発表の英語の原文を読みたい読者の方は次のアドレスにアクセスしてください。
http://ibm.com.press/US/en/pressrelease/2402.wss

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読者の方がた、ズッキーニ(写真左)といえば西洋きうりみたいな感じですが、うり科のかぼちゃ属です。どんな花が咲くのでしょうか?写真のような見事な黄色い花が咲きます。
ゴーヤ(写真右)はうり科つるれいし属で、ベランダなどに栽培すると冷房になります。
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by burari-skuri | 2008-05-22 14:07 | ITトピックス
小林多喜二の蟹工船がベストセラーに

 昭和初期に書かかれた小林多喜二の「蟹工船」がいまベストセラーになっている。内容は主人公はおらず、当時の過酷な蟹工船労働環境を描いたもので、プロレタリア文学の佳作とされ、何カ国語にも訳されている。このことは、いつの時代においても平均的大衆は変わるものではないことを表している。世の中には、大衆の活字離れを指摘する向きがあるが、そんなことはない。

 いくらインターネットの時代とはいっても、それは変わらない。むしろ、非正規社員と称される正社員に採用されないネット・カフェ難民を始め、こんな世の中に閉塞感を抱いている人びと読みたいからベストセラーになっているのであろう。ネット・カフェ難民とは自分の寝る部屋の家賃も払えないので急ぎのプログラミング作業を受注し、ネット・カフェで一夜を過ごす非正規社員のことである。作業の内容と質は昔と変わっていない。

敗戦時元中曽根総理、不和共産党委員長、土井参議院議長は誰も自分がそうなるとは思っていいなっかった

 話は変わるるが5月11日(日)の田原総一郎の定例番組に出演した元総理中曽根氏、元共産党委員長不和氏、元参議院議長土井氏は誰も敗戦時(ソ連軍の侵攻にあった旧満州にあった筆者にとっては文字どおり敗戦を経験した)に自分がこういう立場に立つとは思っていなかった。中曽根氏は海軍主計将校として海軍内でもう油がきれるので戦争は負けだとわかっていたという。

 不破氏は小学生のとき敗戦を迎え、共産党に就職してマルクス資本論に出会い、頭角を現した。ソ連はそこに書かれていることと正反対のことをやったという。やっぱりいま尊敬する人といえばマルクスだという。

 土井氏は敗戦時は国会議員になろうとは露も考えていなかった。当時は女性で憲法を研究する学者などは皆無で研究員と呼ばれていた。それよりも日夜が死と背中あわせの勤労動員の学徒だった。国家を背負っていた点では3人は同じだった。

 土井氏はある日突然民社党の成田知巳委員長から電話を受け、国会議員への立候補の勧誘を受けた。初めは立候補しようとは思わなかったが、次第にこの閉塞した日本を変えるには
自分が変えるしかないと考えるようになった。選挙の結果は自民党大敗、社民党の勝利であった。3人とも国家を背負っており、哲学を持っていた。

 それに比べいまの国会議員はそれがないし、信用できない。3人が異口同音に指摘することはいまの福田総理には、「この日本をどうもっていくかの明確なメッセージがない」ことである。

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写真説明 庭のチャイブがこんなにかわいく花を咲かせてくれました。
下は青筋アゲハチョウです。やっと春らしい天気になったので、安心したのでしょうか、ひらひらと飛んできて羽を広げ親しそうにとまりジッとしています。こちらもいい気持ちになってちょうちょうを見守ってしまいました。



それから論点10の非公開のチェックをはずすことを忘れていることに気がつきましたので、そのときの時点のまま公開します。






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by burari-skuri | 2008-05-15 11:55 | 論点
グローバル市場では勝ち組は2社程度

 グローバル市場で生きてゆくのは2社程度、大型スクリーンTV市場での生き残り競争が始まった。まだまだ安いテレビが出てくる。まだはやいものの、年末の商戦にメーカは賭けるだろうが、まだまだ安いテレビが出てくるだろう。いま買ったら損だ。

 パイオニアが全面的にプラズマ・パネルを生産停止し、テレビの組み立てに専念する決定を行った。これで日本のプラズマ・パネル・メーカーは日立、東芝の2社に集約される。グローバル市場でいき乗って

  ソニーは10万円を切るELDテレビを発表したが、これは液晶技術をプラスチックスに応用したもので、コダックが基本特許を握り世界の70社が実用化に取り組んでいる技術。携帯電話の世界ではとうに搭載されている液晶を応用したより鮮明で安くできる技術。大型スクリーンTVはこれから安くなるはず。いま買ったら損だ。

 液晶技術はパソコン系(インタネット系)で、2010年には折れない、定期的に中身をインターネットを介してダウンロードできる電子新聞が登場すると思われる。

 プラチックスに応用した技術は、有機発光ダイオードと呼ばれ、OLED(OPTICAL LIIGHT-EMITTING DIODE)の略。日本メーカーは有機ELと呼んでいる。

 
パイオニアはプラズマ大型スクリーンTV生産を松下に委託、テレビ組み立てに特化

 パイオニアはこれまで大型プラズマ・スクリーンを自ら生産してきたが、松下に委託し、テレビ組み立てに専念することにした。これでグローバル市場に向け生産する日本メーカーは松下、日立の2社になるが、おそらく世界的に見てもこの2社が生き残るのではなかろうか。

 
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by burari-skuri | 2008-05-03 12:17 | ITトピックス