介護の現実を描きます。ITトピックスをお知らせします。旅と歴史を描いた私のHP「日本ぶらり歴史の旅」(英文もつくってあります)http://www.ab.auone-net.jp/~nut/にもぜひアクセスしてください。


by burari-skuri

カテゴリ:歴史の流れ( 1 )

赤坂プリンス・ホテルは昔紀伊藩の江戸邸跡

去る2月25日に、日本IBMの主催した「IBMフォーラム2005」に出席して、時代の移り変わりを痛感しました。東京赤坂に行ったのは久しぶりですが、先ず地下鉄を降りると、永田町と赤坂見付が地下道でつながっていて、有楽町線、半蔵門線、丸の内線沿線に住んでいる人なら、家から一本で赤坂見付に行かれることを意味します。わずか1、2年の間に東京都は、スッカリその体裁を整えてきたのに「便利になったな」と驚いた次第です。

弁慶橋を渡ってホテルの新館の段々敷地を登ろうとすると、一番手前に立て札の説明板が立っていて、「ここには江戸時代に、紀伊和歌山藩の江戸邸があった」と書いてありました。紀伊藩といえば、テレビでおなじみの「暴れん坊将軍」(徳川家八代将軍吉宗)の出身藩です。東京の名所探訪は追い追い書くとして、私は、歩いて全国の名所古跡を探訪してまわるのが好きです。
東京は徳川幕府の将軍のお膝元ですから、訪ねてみれば、神社仏閣など、結構豪壮な建物が残っていることに喜びを感じます。

鎌倉幕府の武士文化を築いた源氏、北条氏の史跡の宝庫「伊豆箱根鉄道沿線」

ご存知のとおり、質実剛健な武士文化は、征夷大将軍源頼朝、執権北条一族によって築かれましたが、その史跡の宝庫であるのに意外にPRの行き届いていない土地に、伊豆箱根鉄道沿線の三島、韮山、長岡、修善寺があります。私は、家内ともどもしょっちゅうここを訪れ、「日本ぶらり歴史の旅」と名づけたホームページ(日英両版)をオープンしていますので、ご興味のある方は、ぜひ次ぎのアドレスにアクセスしてくだされば幸甚です。いまは、「小江戸川越」「明治維新の原点萩」もオープンしていますが、今後、他の地域も追加して参ります。http://www2.tokai.or.jp/nut/

ライブドアのしたことは、時代の流れを象徴的に表している

世の中の移り変わり、歴史の流れといえば、いまはドッグイヤー(犬は1つ年を取れば人間の7年に相当する成長)の時代です。27日朝、6チャンネルの時事放談を視聴していましたら、かつての総理大臣宮沢さんと、コロンビア大学の米人教授(お名前は聞き漏らしました)が出ておられて、「若い人の合理的な行き方で、どちらかと言えば肯定的だ」(宮沢さん)、「中曽根内閣から改革が進んでいるのであって、ライブドアのやっていることは時代の流れを象徴的に表している。社会の仕組みが変わりつつあるのに、政界がそれに追いついていない」(コロンビア大教授)
という趣旨を述べておられました。私も全く同感です。

時代の流れといえば、ITの世界も様変わりですね。IBMといえば、1960年代から1980年代前半において、大型コンピュータ市場の90~95パーセントを支配し、その一挙手一投足がマーケットを左右していた時代から、現在は徹底的に変身し、最もオープンな世界最大のITソリューション企業になりました。また、北城会長は経済同友会の代表幹事もつとめ、このフォーラムでは「日本経済の現状と展望」と題する基調講演をされました。長い間、この世界に籍を置き、IBMの動向を見守ってきた私は、隔世の感をもって聴講したのでした。

ついでながら、北城さんは、最近「経営者、15歳に仕事を教える」という、中学生に読ませる本を出されました。その内容は、私のホームページの目次の「面白い新刊書の紹介」をクリックしていただけばお読みになれます。

熱海梅園の梅は、いま花盛り

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ところで、熱海の梅園はいま花盛りです。梅は、開花期間が長いので、「梅まつり」は3月10日前後まで観賞できます。規模も大きく、白梅、紅梅、桃色梅(写真は、筆者撮影)が咲き競っています。そのうえ交通の便がよく、JR熱海から伊東線でひと駅行った来宮(きのみや)で下車し、歩いても約20分のところにあります。入園は無料。

途中、来宮神社があり、樹齢千数百年の大楠2本が神木として保存されていて、一見の価値があります。つくずくそれらを眺めていると、「わが人生もかくありたし」と思うのは私だけでしょうか。熱海梅園の様子は、上記の「日本ぶらり歴史の旅」の目次 の「花見の名所めぐり」をクリックしていただけば、ご覧になれます。
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by burari-skuri | 2005-02-27 11:26 | 歴史の流れ